英文校正はIRIS(アイリス)
IRIS(アイリス)はていねいで質の高い英文校正、論文校閲、ネイティブチェックサービスをご提供しています。校正者は日本人の英語論文の校正に30年の経験を持ち、大学教授、研究者、政府機関、企業、各種団体などの皆様にご利用いただいております。社会科学、人文科学を中心に幅広い分野の英文校正を手がけ、eブックを含む書籍出版サポートも行なっております。
スタンダード英文校正
スタンダード英文校正は言語的な面の校正を主体とし、文法的に正しく、読みやすく、意味が伝わりやすい英語にすることが目的です。文法、句読点、綴り、語彙の選択、言い回しなどが主な校正ポイントです。センテンスの意味が曖昧な場合にはご照会の上で変更をご提言さしあげますので、意図した意味と違ってしまう心配もご無用です。プレミアム英文校正
プレミアム英文校正は、英文を完璧なものに近づけたいお客様のためのサービスです。一流ジャーナルに投稿される方や国際的な場で発表される方におすすめいたします。 スタンダート英文校正の内容に加え、さらに細かい文法、文書全体の構成、論理の運び、文章のスタイルまで徹底的に校正、推敲し、必要な場合には部分的なリライトも行います。ローズマリー・モリソン (Rosemary Morrison) IRIS(アイリス)代表兼筆頭校正者
英文校正の経験30年、翻訳の経験20年。校正を手がけた論文やスピーチ原稿等の総数は百を越える。日本在住経験10年。ソニー、講談社で勤務後、文部科学省の奨学生として筑波大学大学院哲学思想研究科、湯浅康雄教授の元で和辻哲郎と日本思想を研究し、修士課程を終了。同時に筑波学園都市の文部科学省研究交流センターの英語講師として5年間、英語によるプレゼンテーションの方法を教える。その経験から、もっと多くの日本人やアジアの人々に国際舞台で活躍できるよう支援したいという想いを持つようになり、Iris International(アイリス・インターナショナル)を設立。現在、英文校正を主体とするさまざまな英語での活躍支援サービスを提供するかたわら、和辻哲郎論で博士論文を執筆中。私の論文内容と英語にしっかり向き合ってくれる校正者を何年も探していました。ローズマリーさんのていねいな校正を見て、やっと巡り会えたと思いました。いただいたコメントを見ると、私が言おうとしている事を理解し、さらに私の専門分野の動向にも通じていらっしゃることがわかりました。
Y.K. 京都大学教授
提出したdissertationは審査員一堂におおむね好意的に受けとめられ、副査の一人であるスタンフォード大学教授にはwritingについてもおほめの言葉をいただきました。dissertation執筆の際常に励ましの言葉をいただき、よきペースメーカーになっていただいたことも含め、IRISには改めて御礼申し上げます。
H.T. 慶応大学 大学院生
国際会議で自分の論文がこれほど注目されたのは初めてです。プレゼン後にたくさんの方に話しかけられ、また何通ものメールを受取りました。
H.S. 東北大学助教授
私の論文に対する審査評について、とてもていねいに解説していただき、おかげさまで審査員の言わんとするところが大変よくわかりました。この論文に関しては、本当にお世話になりました。厚くお礼申し上げます。こういう言い方は変かもしれませんが、日本人が本来持っていた誠意や真心といったものを、あなたが持っているように私には思われます。日本の若い世代に見習ってほしいものだと思わずにいられません。
T.K. 明治大学